わがまま 気のまま 愛のジョーク/愛の軍団 発売記念 個別握手会&チェキ会

無理だと思うけど死なないでほしい

9/14 ベルサール渋谷ガーデン

 ファイティングエッジを買いました。


 今の実力はこんな高いアケコンを買うようなレベルでは無いとは思うんですが、金出して少しでもコマンドが正確になるなら金出そうじゃないかと思い切って買いました。
 土曜の朝に受け取り小一時間トレモに篭る。
 自分の手の大きさにあまり合っていなくて今までのポジションだとイマイチ使いにくいなあ、指が攣りそうだなあ、っていうかなんか忘れてるなあ…。
 あ!今日個別握手会だ!

 という小芝居をやっている暇があったら個別で話すことを考えた方がいいんですが、昔からテスト直前にならないと勉強に腰が入らないタイプなので今回も事前に数週間準備期間があったのに特に話題を考えずに渋谷へ。
 一応黒子のバスケは3巻まで読みました。

 1部生田、2部工藤工藤、3部工藤。

1部

生田衣梨奈
俺「渋谷で美味しい店ってあります?」
生田「えーっと、うーん、あーなんて言ったらいいとかいな(左手をグルグル回しながら)」
生田「分かんなーい!」
俺「はははは」

 今回23日に照準を合わせてるので14日は前哨戦、あまり気合い入れずに来たんですが、その脱力により生田さんが凄い困ってるのを「ご飯系ですか?スイーツ系ですか?」等と余計な助け舟を出さずに冷静に凝視するという技が使えました。
 その結果すんごいよかったです。

2部

工藤遥2枚
俺「本棚によつばと!があったんですけどよつばと好きなんですか?」
(http://ameblo.jp/morningmusume-10ki/entry-11578182478.html)
工藤「はい!大好きです!」
俺「誰が好きですか?」
工藤「やんだです!」
俺「(即答!?)あっ、ありがとうございます!」

 2枚出したことを忘れて速攻自分から剥がれたくらい「やんだ」という答えに動揺が隠せない。
 こいつまさかとは思ってたけどマジか?
 次の部で言う事を考えていなかったのでここで現れた疑問をぶつけることに。

3部

俺「やんだと黄瀬とサンジって…工藤さん金髪のイケメンが好きなんですか?」
工藤「いえ、そういうわけじゃなくて、微妙なところがいいんですよね(照れ顔)」
俺「そうですか。僕はイケメン好きなんで工藤さん大好きです」
工藤「やめて下さい(真顔)」

 ということで今回は結構楽しかったです。

 「人間として自然に会話を成立させる」という事を目的として設定した時の対策を前々から考えているんですが、今まで1.「自分が言いたいことを言って」、2.「相手の返答を予想して」、3.「その予想される返答に対する返答を考えておく」という事をやっていたので、2.の予想が外れた段階であばばばばとなってしまうことがあったんですけど、今回1.まで決めておいてあとは流れに任せた結果よかったです。
 流れに任せすぎた結果2部では2枚出ししておきながら自分から速攻流れるという事をやってしまったことだけ反省。
 人間としての自然な会話って難しい。

失敗例
対策「黒子のバスケ読みました」→予想「本当ですか?」→返答「工藤さんスラムダンク読んだことあります?」

本番

中島「黒子のバスケ読みました」
工藤「どのキャラが好きですか?」
中島「えっ!…あっ、かっ、かかか景虎!」
工藤「いいじゃないですか」



 それにしても気負いせず軽い感じで楽しかった。
 一旦飯を食って20時からのイベントに備える。