雀荘戦β

 ついに始まりました。
 雀荘戦に関してはどちらかというと否定派だったんですが、なぜ否定派だったかというと段位戦でもっと頑張りたいっていうのと、雀荘戦が始まったらそっちに精を出してしまいそうだったからです。
 そんなわけでまあまあ精を出しました。

 9-1-6-4。祝儀はあんま引けてないけどトップ率に関しては出来すぎ。
 ちなみに合間に鳳東打ったら43だったのでそっちのやる気は相当削がれました。くそが。


 ルールで段位戦と大きく違う点は祝儀、東西場、場千五、南入無しといったところでしょうか。
 この中では場千五が一番神経使うのではないかと思います。自分の軽い連荘が続いた後にうっかり振り込むと、いつもの感覚での想像以上に点棒が持って行かれたりするので、ドラの確認以上に本場の確認が大切かも。
 それに比べると祝儀なんて普通に打ってれば付いてくるし、祝儀があることを忘れるなんてことは無いので場千五ほど気にするポイントではないような気がする。もちろん重要な要素ですが。
 東西場であることと南入が無いのはさくさく打てるので今のところ非常にうれしい。とにかくさくさく打ちたい。


 あとラス回避がさほど重要でないこと、トップ一回でかなり浮くって事を考えるとストイックな段位戦に比べて気が楽です。連ラス引いても次トップ取れば・・・なんて典型的負け組みたいな発想で耐えられる。