カメラのレンズ

 カメラのレンズはGF2を買った時についてきた14mm/f2.5と14-42mm/f3.5-5.6を持っています。フォーサーズセンサーのレンズは35mm換算でちょうど2倍なので28mmと28-84mm。
 単焦点の方が明るいのでいつも暗い時はそっちを使っていたのですが、14-42mmには手ブレ補正あるため実際の所はそちらの方が暗い時に有利だということに気づきました。
 じゃあ14mmは小さいだけでほとんど意味無いじゃんと思ったのですが、実際のシャッタースピードは14-42よりも1段早いので被写体ブレにはこちらの方が有利ということが分かりました。

 要するに一長一短なわけで、レンズ交換式カメラというものはレンズが交換できるというメリットを持ってしまっているだけに、めんどくさい部分も増えているシステムだなと思います。
 これを麻雀に例えるとダマ派の麻雀では無いかと思います。より多くの選択肢を残すことで取捨選択の機会を増やす。その選択を全て正解すればとても強いのだけど、選択肢が増えるということは選択を間違える機会も増えるわけで…という感じで無理矢理麻雀に例えてみようと思ったのですが思ったよりめんどくさかったのでやめておきます。
 しばらく麻雀から離れてますがなかなか麻雀脳は治りません。恐ろしいです。

 ともかく深夜徘徊なら14-42mmを装着していけばいいことに気づきました。