Campagnolo Zonda

 昼頃に郵便局から荷物が届いたので確実にホイールだと思って飛び起きたらwiggleで頼んだ小物でした。結構がっかり。
 色々調べてみると下手したらもう1日かかってもおかしくないみたいな情報も見つけたので更にショックを受け、死んだ目をしながら配送状況のページにF5アタックをかけていたら近くの支店まで来ていると更新されました。
 その後もちょくちょくF5を叩いているとついに「持ち出し中」に。
 3時間くらいしてようやく到着!受け取りの時に関税で1300円取られましたがどうでもいい!お釣りとかいらないから早く下さい!!


 箱はでかいけど軽い!


 Campagnolo Zonda。シマノのWH6700やRS80と迷ったけどこれにしました。最終的には見た目で決定。

 早速重量測定。
フロント 674.5g
リア   897.0g
合計   1571.5g
 メーカーの重量では670g、885gなのでちょい重。

 クイックリリースも込みで総重量は1693.5g。今まで履いていたオルベアホイールは2347.7gなので654.2gの軽量化。
 自転車本体はサイコンやサドルバッグを外すと9.1kgと8kg台が見えてきました。他に軽量化できそうな所はコンポ以外だとハンドル、サドル周辺だけど現状特に不満もないので8kg台は当分先か。

 ともかく履き替えます。
 前日外したタイヤ、チューブ、スプロケットを装着。
 今までリアはパンクしたこと無いので完成車についてきたチューブ(バルブ長38mm)を使っていたんですが、Zondaのリアのリムが30mmあるためバルブの長さが足りない事が判明。40mmでも無理。

 フロントは40mmでなんとか足りるので手持ちの40mmをフロントへ、今までフロントで使ってたバルブ長48mmのチューブをリアへ。というわけで最初についてきた名前のわからないチューブは引退へ追い込まれました。お疲れさまでした。ローラー台なんかを買うことがあればそれ用に使えたらいいなと思います。多分無い。
 今のところサドルバッグには40mmのチューブ入れてるけどこのままじゃリアのパンクに対応できないからチューブ買っとかなきゃ。

 色々とごたごたしたけどなんとか交換完了。フレームに装着してブレーキ、ディレイラーが微妙にずれてるような気がしたので適当に調整。

 完成したときには18時で今から走りに行くのはちょっと遅いかって気もしたけどとっても走りたかったので軽く走ってきました。
 ちょっと走った感じめちゃくちゃ軽いです。普段ならギア1枚軽くするかって所でもそのままいける。クランクが軽い。山登りたい平地飛ばしたい。
 Zondaが軽いっていうか今まで重すぎだろって気もします。
 1時間くらいで切り上げたけどもっと走りたいので、明日午後から用事あるけど午前中走れたら走ろうと思います。