低画素厨

デジカメに1000万画素はいらない (講談社現代新書)

デジカメに1000万画素はいらない (講談社現代新書)

 読みました。
 前半少し低画素信仰して後半はとにかく枚数を撮れという内容。
 カメラはとにかく枚数を撮れっていう人と、そうではなく考えて考えてあまり枚数を撮るなという人がいるような気がしますが、僕は完全に前者なので大体「ああそのとおりだな」という感じであんまりハッとするような内容もなかった。
 どちらかと言うとコンデジの話が多めだったしデジカメ買いたての頃に読んだら面白かったかも。
 最近だと日帰りで600枚くらい撮ったけど、初めてカメラ買って行った旅行は1泊2日で150枚くらいしか撮ってない。もっと撮っとけば良かった。